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夏はバーチャル同人誌即売会『ComicVket』と同人音楽即売会『MusicVket』に遊びに行こう!

2020年の夏。コロナの影響でオタクの祭典ともいえるコミケを筆頭に、ほとんどの同人誌即売会が中止になりました。同人誌自体はウェブでも購入できますが、やはりオタクとしては会場の雰囲気を味わいながら、新しい同人誌を開拓したいところ。だけど今の情勢的に無理だよなぁ…。なんてことを思いながら、エアコンが効いた家に引きこもっている今日この頃。

こうして途方に暮れていた私がTwitterをダラダラと見ていると、あるツイートが目に飛び込んできた。何やら、フォロワーが「バーチャル同人誌即売会」なるものに出展するとのこと。しかも主催するのは、Vketで毎度お馴染みの株式会社HIKKYさんじゃないですか!

開催される場所もVRChatだし、これは行くしかないでしょ…!

────ということで、バーチャル同人誌即売会『ComicVket』に行ってきました。

 スマホからでも参加できる!「ComicVket」

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『ComicVket』はバーチャル空間上で開催される同人即売会。イベント会場に各サークルの同人誌が展示されており、訪れた人は実際に試し読みや購入することができます。

公式によると、サークル数は377。それに加え、60もの企業が出展しているとのこと。プラットフォームはVRChatだけでなく、clusterとSTYLYからも選べるので、PCやVRを持っていなくてもスマホで遊びにいくことができます

ComicVketは、「バーチャル空間(VR)」での「同人誌即売会」です。PC・スマホ・VR機器からバーチャル会場にログイン。
各ブースを巡りながら、同人誌を買ったり、参加者同士で交流したりできます。
入場は無料、サークル/一般参加も簡単!

公式サイトより)

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この会場、なんだか見覚えがある人も多いのではないでしょうか。そう、秋葉原です。

本イベントは仮想空間上に現実世界の街並みを再現した「バーチャル秋葉原」で開催されます。

普段歩いている秋葉原の中央通りにブースが並んでいる…!しかも周りの建物はお馴染みのメロンブックスやとらのあなじゃないか!!!

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これには納得の理由がありまして、協賛を見てみると実際に秋葉原に店舗を構えている企業ばかり。一般サークルと同じように、ブースを出展している企業もちらほらと見かけます。こうやって写真を見てるとお腹が空いてくる…!

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会場内にはカフェ風の特設ブースもあり、そこではComicVketのオリジナルグッズを購入することができます。メイド姿のVketちゃんがお出迎えしてくれるので、休憩がてら寄ってみるといいかも。

バーチャルだけど、リアルな同人誌即売会

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展示されている同人誌はその場で手に取って、試し読みをすることができます。特にVRだと、リアルの同人誌即売会と同じように見本誌をめくる感覚がたまらない…!

さらに各ブースに設置しているINFOボタン】を押すと、販売されているサイトに飛んで即購入可能。気に入った同人誌を直接買えるのはありがたい。

同人誌のジャンルも、漫画や画集といった王道なものから、技術本や評論本といったニッチなものまで幅広いです。普段同人誌に馴染みのない人でも楽しめるのではないでしょうか。

残念ながら私は出会わなかったですが、Twitterを見ていると、どうやらサークル主が実際にブースに立っているところもあった様子。同人誌即売会の醍醐味、「作者と会える」ということが、バーチャル空間でもできるのはいいですね。

バーチャル同人誌即売会、『ComicVket』の開催期間は16日23:00まで。詳しいアクセス方法は公式サイトを参照してください。

バーチャル同人音楽即売会『MusicVket』も同時開催

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即売会は同人誌だけではありません。音楽もあります。

『MusicVket』はバーチャル空間上で開催される同人音楽即売会です。

『ComicVket』と同じく、主催するのは株式会社HIKKY。こちらは音楽をメインとした同人即売会となっています。

会場は5つに分かれており、合計127ものサークルが配置されています。各ブースでは出展されている作品を試聴可能。こちらもウェブで購入することができます。

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個人的に気になったのは企業ブース。「ナギナミプロジェクト」や「アイマリンプロジェクト」、「GEMS COMPANY」といったバーチャルアーティスト。それに加え、「TOWER RECORD」と「NieR:Automata」。ここまでならまだわかるのですが、そこに何故か「聖飢魔Ⅱ」も出展されており、衝撃を受けました。

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しかもデーモン閣下の戦闘服(3Dモデル)も販売されるとのこと。カッコイイ…!こんなの買うしかないじゃん!

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もちろん一般サークルも見どころ満点のイベントです。

開催期間は『ComicVket』と同じく、16日23:00まで。アクセス方法も『ComicVket』と同様に、VRChat、cluster、STYLYの3つのプラットフォームから選べます。詳しくは公式サイトを参照してください。

そんなこんなで『ComicVket』と『MusicVket』、どちらも楽しむことができました。まだまだ見れていないサークルもあるので、後ほどまた訪れるつもりです。

即売会が恋しい方、お盆休みは暇という方、そしてバーチャルに興味あるという方は、ぜひ一度足を運んでみてはどうでしょうか。

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